運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1968-03-12 第58回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

なるほど各国政府が個々に安全基準を制定すると、メーカーはそれぞれの基準に合わせて車の設計開発をしなければなりませんので、自動車量産方式の利点を失うだけでなく、これは通商上も悪影響を及ぼすことがあろうかと思う次第であります。聞くところによりますと、欧州のように自動車で次々国境を越えて往来の激しいところでは、国連の中のECEで、欧州自動車安全基準を討議しておるということであります。

大久保武雄

1967-07-13 第55回国会 衆議院 商工委員会 第30号

一つ量産方式コストを下げるということであります。もう一つは、おっしゃいましたように、非常に需要が分化してまいりますので、付加価値の高い高級品をつくっていく、それにつきましては、いまの量産方式でない方式考える必要があると思います。しかしその場合でも、いまのような織機でなくて、それに適した、しかもコストを下げ得るような織機を開発するという必要がございます。

蒲谷友芳

1965-03-18 第48回国会 参議院 予算委員会公聴会 第2号

中小企業の立場から見ました場合、各種の新しい製品が大量廉価に生み出されて、これに加えまして、従来中小企業固有製品と見られておりましたものまでが、量産方式によってつくり得るものに変わってきている点が注目されるのでございます。このために、大企業のシェアが拡大しまして、同業種の中小企業の市場が圧迫されるというような問題が生じております。  

小林恒夫

1955-07-05 第22回国会 参議院 建設委員会 第18号

第二は、日本住宅公団住宅、本年度の二万戸計画は、これを消化し得るやいなや疑わざるを得ないのでありまして、これが目的達成のため、資材の規格統一量産方式の採用、新工法の導入によって、工期の短縮と工費の節減に努められるとともに、家賃の低廉化に努められたい。  第三は、公営住宅において六坪住宅八千三百戸を計画しておりますが、かかる過小住宅は、都市のスラム化を将来起す原因でありまして、看過しがたい。

石井桂

1955-07-05 第22回国会 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第9号

いわゆる量産方式に対する再検討、みなおのおの各社が特色を持っておりまして、あそこと合同するのはいやだ、あれと一緒にやるのはいやだというようなお考えもおありでしょうけれども、これは国家将来の乗用車工業をお考えになった場合、私らはどうしても量産方式政府において再検討をしていただきたいと存ずるのであります。

佐川直躬

1955-05-11 第22回国会 衆議院 建設委員会 第6号

その方法の一つとしまして、材料を一手に多量に買うということが必要であるし、またあるいは量産方式によって多数同じような型のものを建てて、建築費を下げるというような能率的活動をいたしますには、住宅専門政府機関が必要であると存じます。  もう一つ第七といたしましては、必要な場合にこの住宅を買い上げる機関がなくてはならぬ。

杉本正幸

1953-12-05 第18回国会 衆議院 電気通信委員会 第3号

森説明員 部品のうち特に真空管につきましては、御承知のように非常に数量を使いますために、量産方式をしないと価格が下らないという関係が、ございまして、その真空管をつくります管球機械設備を近代化いたしまして、最近真空管が幾分値下りをして来たという状況でございます。今齋藤委員からのお話のように、多種多様な真空管がたくさんございます。

森雄次郎

1953-07-03 第16回国会 参議院 電気通信委員会 第6号

考え方と違いますのは、需要面がそういうふうに現在ありますので、今すぐに家庭へ入るということは、メーカーそのものにいたしましても量産態勢がまだ整つてありませんが、先般の国会で申上げましたように、この暮頃からは、大体その設備資金の運転がうまく行くと思いますので、当時ブラウン管一インチ当り一万二千円と御報告しておつたと思いますが、それが現在は一インチ当り一万円、場合によりますと、それ以下にだんだんと量産方式

森雄次郎

1952-06-04 第13回国会 衆議院 通商産業委員会 第47号

そうすると航空機工業というものは、やはり量産方式でないと経済的な採算もとれないのじやないかということも考慮されますので、また現にある会社などでは濠州であるとかインドであるとかいうところで使用いたしまする飛行機の組立てというものもやりたいという話もあるように聞いております。

本間俊一

1950-11-30 第9回国会 参議院 電気通信委員会 第2号

この受信機量産而も昔流の量産ではございませんで、最近アメリカがやつておりまするような、ああいう新らしい方式による量産方式によつて、安い受信機、而も性能のいい受信機を多量に出すということは、我が國の一流のメーカーの有識者の間におきましても、最近大分認識されておりまして、一部のメーカーではその方面の研究もいたしております。

網島毅

  • 1